iOSデバイスのSSO拡張機能を構成する

管理対象のiOSデバイスでは、SSO拡張機能プロファイルを作成し、サインインプロンプトなしでOkta FastPass認証を有効にします。

SSO拡張機能は、ブラウザーまたはアプリからOkta Verifyにリクエストを転送するため、ユーザーはOkta Verifyを開くよう求められません。

開始する前に

お使いの環境が以下の条件を満たしていることを確認します。

このタスクを開始する

  1. Workspace ONEで、リソース(RESOURCES) > プロファイルとベースライン(Profiles & Baselines) > プロファイル(Profiles)をクリックします。

  2. 追加(ADD)をクリックし、プロファイルを追加(Add Profile)を選択します。

  3. Apple iOSをクリックします。

  4. デバイス(Devices) > プロファイル(Profiles)に移動します。

  5. デバイスプロファイル(Device Profile)をクリックします。

  6. SSO拡張機能(SSO Extension)タブで、以下の設定を構成します。

    設定

    拡張機能のタイプ(Extension Type)

    汎用

    拡張機能の識別子(Extension Identifier)

    com.okta.mobile.auth-service-extension

    チーム識別子(Team Identifier)

    Appleによって生成されたSSOアプリ拡張機能の10文字のチーム識別子を入力します。

    B7F62B65BN

    タイプ(Type)

    資格情報

    レルム(Realm)

    Oktaデバイス

    ホスト(Hosts)

    プロトコルスキームなしでOkta orgドメインを入力します。たとえば、https://yourdomain.example.comではなくyourdomain.example.comと入力します。

    追加設定(Additional Settings)

    証明書([Certificate)]:なし(None)を選択します。

    カスタムXML(Custom XML)Okta Admin Consoleで生成した秘密鍵(Secret Key)を入力します。モバイルデバイスのデバイス管理を構成するを参照してください。以下の構文を使用します。

    <dict>
    <key>managementHint</key>
    <string>{Your-Okta-Secret-Key}</string>
    </dict>

    その他の構成設定については、iOSデバイス向けのOkta Verify構成を参照してください。

  7. 全般(General)タブで、以下の設定を構成します。

    設定

    名前(Name)

    プロファイルを識別する名前を入力します。

    デプロイ(Deployment)

    管理対象(Managed)

    割り当てのタイプ(Assignment Type)

    自動

    削除の許可(Allow Removal)

    常に

    スマートグループ(Smart Groups)

    パスワードレス認証の対象とするユーザーに適用するスマートグループを作成または選択します:

    • ユーザーグループ(User Group):1つ以上のユーザーグループを作成または選択します。

    • プラットフォームとオペレーティングシステム(Platform and Operating System)Apple iOS 13.0.0以降

    除外(Exclusions)

    いいえ(No)

  8. 変更内容を保存して公開します。

SSO機能拡張のエラー

SSO拡張機能のエラーは以下のような状況で発生する可能性があります。

  • ユーザーがWebViewを使用するブラウザーまたはアプリからOktaによって保護されているリソースにアクセスしようとする。

  • SSO拡張機能のMDMプロファイルが正しくインストールされていない。

ユーザーエクスペリエンス

Okta Verifyがインストールされているものの、MDMソフトウェアを通じて管理されていない場合は、Additional setup requiredというメッセージがユーザーに表示されます。その後、Oktaがデバイス管理のセットアップ手順へユーザーを案内します。

ユーザーがこの手順を完了したら、Oktaによって保護されているアプリにアクセスする前に、orgからサインアウトし、もう一度サインインする必要があります。

次の手順

モバイル用のアプリサインインポリシールールを追加する